4月4日(土)に市民会館おおみやで開催されました大宮ロータリークラブ創立70周年記念行事「梶田隆章先生講演会&高校生との交流会」に、理科研究部の部員20名程が参加をさせて頂くことができました。第二部の交流会において、高校2年の坂本君が自身の研究成果を発表させて頂きました。ノーベル賞受賞者の前で講演をできたことも、参加(聴講)させて頂いた生徒たちや顧問にとっても、一生のうちに何度も味わうことのできない貴重な経験となりました。坂本君による感想と講演に用いたスライドを紹介致します。
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私は、梶田先生講演会&高校生との交流会に参加をしました。研究発表は、中二の弟でも分かるようにと、準備の段階で易しさにこだわってみました。「分かりやすかった!」というコメントが多くて嬉しかったです。
①講演会
梶田先生のこれまでの人生を話してくださいました。決して小さい頃からの超天才ではなく、でもカミオカンデでの研究時代のことを楽しそうに話していて、人間味そして科学/物理学への強い熱意が溢れていました。また、他にも先生の研究分野について解説があり、ニュートリノや重力波といった現代物理学の知識が深まりました。
②交流会では、7つの学校による研究発表を聞きました。面白い研究や立派な研究でした。前者はぼくの純粋な科学への知的好奇心を満たしてくれ、後者は"すごい...ぼくも研究頑張らないと"と身を奮い立たせてくれました。各校の発表者から1つずつ梶田先生に「失敗ばかりな研究のモチベを保つ方法は?」等の質問をし、それぞれ貴重なお言葉を頂きました(今後、研究を進める上で、これらのお言葉を忘れないよう大切にしたいです)。
︎ 7校による研究発表に続いて、ラストは私の発表でした。放課後は実験で砂瓶をコロコロ、家に帰れば解析でパソコンをカチャカチャ、ずっとそういった生活だったので、この発表で私の研究を世の中に伝えられた気がして(それがたとえ微小変化量でも)、すごくよかったと思いました。
最後に、よく頑張ったぞ、坂本隆成!と自身にも言い聞かせました。そして、私が物理を好きであったこと、理科研究部に入れたこと、この会をご準備頂き発表の場を頂けたこと、多くの皆様に感謝したいです。