日本地球惑星科学連合2024年大会(JpGU2024)にて、理科研究部高校1年1組 徳田光希君が「令和6年能登半島地震の各種データから読み解ける教訓と対話的な探求」というテーマでポスターセッションを行ってきました。
高校生セッション(ポスターセッション)は、13:45~の90分間のプログラムでしたが、徳田君のポスターの前には13時頃から、多くの研究者(高校生セッションに参加をしている全国各校の生徒を含む)が集まってくださいました。
また、終了時刻を過ぎても次々とポスターの説明を聞きに声をかけてくださり、16時頃までの3時間程、ポスターの前でプレゼンを頑張りました。
理科研究部の生徒たちも、会場に見学に来て、高校生セッションをはじめ口頭発表を含む各セッションで多くのことを学べたようで、有意義な1日となりました。