理科研究部【合同】 最新情報

2026年4月

【中・高 理科研究部】ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章先生の講演会に参加し、研究発表をしてきました。

2026年04月17日

 4月4日(土)に市民会館おおみやで開催されました大宮ロータリークラブ創立70周年記念行事「梶田隆章先生講演会&高校生との交流会」に、理科研究部の部員20名程が参加をさせて頂くことができました。第二部の交流会において、高校2年の坂本君が自身の研究成果を発表させて頂きました。ノーベル賞受賞者の前で講演をできたことも、参加(聴講)させて頂いた生徒たちや顧問にとっても、一生のうちに何度も味わうことのできない貴重な経験となりました。坂本君による感想と講演に用いたスライドを紹介致します。

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私は、梶田先生講演会&高校生との交流会に参加をしました。研究発表は、中二の弟でも分かるようにと、準備の段階で易しさにこだわってみました。「分かりやすかった!」というコメントが多くて嬉しかったです。

①講演会

 梶田先生のこれまでの人生を話してくださいました。決して小さい頃からの超天才ではなく、でもカミオカンデでの研究時代のことを楽しそうに話していて、人間味そして科学/物理学への強い熱意が溢れていました。また、他にも先生の研究分野について解説があり、ニュートリノや重力波といった現代物理学の知識が深まりました。

②交流会では、7つの学校による研究発表を聞きました。面白い研究や立派な研究でした。前者はぼくの純粋な科学への知的好奇心を満たしてくれ、後者は"すごい...ぼくも研究頑張らないと"と身を奮い立たせてくれました。各校の発表者から1つずつ梶田先生に「失敗ばかりな研究のモチベを保つ方法は?」等の質問をし、それぞれ貴重なお言葉を頂きました(今後、研究を進める上で、これらのお言葉を忘れないよう大切にしたいです)。

︎ 7校による研究発表に続いて、ラストは私の発表でした。放課後は実験で砂瓶をコロコロ、家に帰れば解析でパソコンをカチャカチャ、ずっとそういった生活だったので、この発表で私の研究を世の中に伝えられた気がして(それがたとえ微小変化量でも)、すごくよかったと思いました。

 最後に、よく頑張ったぞ、坂本隆成!と自身にも言い聞かせました。そして、私が物理を好きであったこと、理科研究部に入れたこと、この会をご準備頂き発表の場を頂けたこと、多くの皆様に感謝したいです。

梶田先生講演会&交流会 梶田先生と記念集合写真(2026.4.4).jpg

梶田先生講演会&交流会 梶田先生を前に、坂本君の講演①(2026.4.4).jpg

梶田先生講演会&交流会 梶田先生を前に、坂本君の講演②(2026.4.4) (1) (1).jpg

梶田先生講演会&交流会 梶田先生・坂本君・大宮ロータリークラブ会長 記念写真(2026.4.4).jpg

【中・高理科研究部】つくば Science Edge 2026 に参加してきました。

2026年04月17日

3月27日(金)・28日(土)の2日間、茨城県つくば市で開催されましたつくば Science Edge 2026に、部員8名が参加をし、そのうち3名の生徒(当時 高校2年(現 高校3年の徳田君と当時 中学3年(現 高校1年)の仲田君・寺﨑君)が、それぞれ発表をさせて頂きました。当時 中学3年(現 高校1年)の仲田君による参加記を紹介致します。

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 国内外から研究を行う多くの中高生が集まる、つくばサイエンスエッジに参加し、その規模の大きさと熱気に驚かされました。私は物理分野の「パラメータ励振」に関する研究でポスター発表及びスライドを用いた口頭発表を行い、研究者の方からさまざまなアドバイスをいただきました。

 会場には興味深い研究が溢れており、特にオーラルプレゼンテーションでは、専門性の高さのみでなく「どのようにして社会に役立つか」という視点を持ったアイデアが多く、とても感銘を受けました。また、自分と研究分野が近い人と直接議論をすることで、研究を客観的に見直すきっかけとなり、今後の発展に向けた新たなヒントを得ることができました。

 ワークショップでは、超伝導の実験を間近で拝見し、大学・大学院レベルの物理の入り口を分かりやすく解説していただいたことで、将来の学びに対する意欲が高まりました。この2日間で得た学びを糧にして、これからも自身の研究スキルを磨き続けていきたいと考えています。

つくばScience Edge2026 2日目の終わりに 2026.3.28 (1).jpg

つくばScience Edge2026 ポスター発表(中3 仲田君・寺﨑君) 2026.3.28.jpg

つくばScience Edge2026 ポスター発表(高校2年 徳田君) 2026.3.28.jpg

つくばScience Edge2026 ワークショップ(高校2年 徳田君) 2026.3.28.jpg

つくばScience Edge2026 口頭発表(中学3年 仲田君・寺﨑君) 2026.3.27.jpg

つくばScience Edge2026 口頭発表(高校2年 徳田君) 2026.3.27 (2).jpg

【中高理科研究部】芝川の清掃活動を行いその成果について大宮ロータリークラブで研究発表してきました。

2026年04月06日

理科研究部 芝川の環境に関する取り組み(続報)

 3月4日に武蔵野銀行東大宮支店(会議室)で開催されました大宮東ロータリークラブの例会に、高校生5名が出席をさせて頂きました。「卓話」として、高校2年の平田君・野中君・中森君が2025年度の芝川に関する研究成果を口頭発表させて頂きました。プレゼンに用いた資料と発表の様子(写真)を添付します。

 芝川(さいたま市の砂橋~見沼橋)におきまして、清掃活動調査を3月8日・23日の2日間実施致しました。埼玉県水環境課とさいたま県土整備事務所より、ごみハサミ等の用具をお借りしておこないました。その結果、自転車(4台)・パチンコ台やゲーム機の一部と見れらる塊をはじめ、多くの投棄物があり、可能な限り回収をしました(詳細は別途ご報告させて頂きます)。清掃活動の様子と回収した廃棄物の一部の写真を掲載します。参加をした生徒の感想の一部(中学1年生の感想)です。

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◎孫君:今回の芝川の清掃活動調査では、川底からは数台の自転車など、どのように捨てられたか想像もつかない、意外なものもたくさん見つかりとても驚きました。また、私は川岸を担当しましたが、川岸でもかなり多くのゴミがありました。この活動を通して、芝川を清掃するとともに、川の環境がどれだけ汚されているか知ることができました。

◎久間君:芝川の中の一部の部分だけでも、たくさんのゴミが出てきて大変でした。芝川は、自分たちが掃除した範囲よりも相当に長いので、どれだけのゴミがまだあるのか気になります。自分たちも芝川清掃に参加して、環境をより良くできたことを嬉しく思います。

◎大村君:今まであまり川のゴミについて着目していなかったのですが、いざやってみると、普段使うペットボトルから、なぜ捨てられたのかわからないものまでゴミになっておりとても驚きました。想定していた量よりも多く、どれだけ環境に悪影響を及ぼしているかを知ることができ、より一層環境について考えることが出来ました。

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 理科研究部では、2026年度も芝川の研究活動にも取り組んでいきます。引き続き、皆様のご指導をよろしくお願い申し上げます。

プレゼン資料はこちらをクリック

大宮東ロータリークラブ例会(2026.3.4)高2 野中君の発表の様子 4.jpg

芝川清掃活動調査(2026.3.8) 南グランドにて回収した人工物(ゴミ)の分類と個数カウント.jpg

芝川清掃活動調査(2026.3.8) 川底の調査.jpg

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