2024年の夏休みの活動①
今年も夏休みの活動を実施しました
月曜日、水曜日、金曜日の週3日、9時から12時まで
暑い中ではありましたが、1か月間活動できました
今回は、夏休みの活動として行った樹木のプレートづくりを紹介します
校内の樹木にプレートを付け始めてから3年ほど経ちましたので
すべてのプレートを取り外し、
樹木名の塗りなおし、ニス塗りを行い再度、樹木に設置しました
ぜひ、校内の樹木に注目し季節ごとの変化、成長を見守ってください!
夏休みの園芸部の活動
今年は8月に入って週2日の活動を行っています。
畑での収穫、学校の花壇の整備に加えて
今年はオンライン文化祭の企画として
校内の樹木を調べて、樹木プレートを作っています!
こうご期待ください。
11月14日(水)埼玉県民の日に
恒例となっている熊谷の農業技術研究センターで、イチゴの品種改良講座を実施しました。
「かおりん」「あまりん」が誕生しましたが、すでにあらたなイチゴ品種をつくる取り組みが進んでいました。
ひとつは、年内に収穫量できる品種をつくること。やはりクリスマスシーズンに合わせた栽培ができるイチゴを目指しているようです。
また、ポリフェノール量が多いなど付加価値をつけ、イチゴの魅力を健康面からもアピールしていくようです。地道な品種改良のプロセスですが、突然変異を起こす方法など新しい手法も取り入れているようです。何年かのちに、新しい埼玉イチゴが誕生し、全国で手に入る日がくるかもしれません。
楽しみにしていてください。
埼玉県産イチゴ 新品種「かおりん」&「あまりん」 講習会(第2回)
2017年7月31日(月) 園芸同好会 今年度初めての校外学習を実施しました。
場所は、春にもお世話になった熊谷市の埼玉県農業技術研究センター。
こちらで、埼玉県産イチゴに関する講義、実習(第2回)を行いました。
昨年、誕生した埼玉県産イチゴの2種類は
香りが特徴の「かおりん」と甘味がつよい「あまりん」!
この2品種の状況や栽培方法について、初めに講義を受けました。
埼玉県は、1970年ごろまでは全国でも有数のイチゴ産地でした。
しかし、現状は栽培面積が10分の1程度まで減少。
この2つの新品種にかける埼玉の想いは、かなり熱く大きなものがあります。
30分の講義の後、試験場の圃場やビニールハウスの案内を頂きました。
この農業技術研究センターは水稲、野菜の研究だけでなく畜産の研究も行われています。
広大な敷地には、豚や牛、鶏も飼育されていました。
研究員の尾田さんからビニールハウスで
イチゴの品種改良の状況や、苗の増やし方などについて教わりました。
ついに誕生した「かおりん」「あまりん」のイチゴ姉妹。
これからたくさん食べて、応援して下さい!!
4月4日(木)
園芸同好会 春季課外活動 in 園芸研究所
今年度は、SPP (サイエンス・パートナーシップ・プログラム)支援のもと、久喜市の園芸研究所にてイチゴの品種改良を研究します。まずは、イチゴの栽培の様子・梨の受粉を確認しました。