3月9日、44期生が卒業しました。
その前日ではありますが、現役生主催の卒業記念送別会が催されました。
先輩と後輩の最後のコミュニケーション。
先輩たちは受験の疲れを吹き飛ばすかのような笑顔で楽しみ、後輩たちは先輩からこれからの活動についてのアドバイスを受けていました。
今後の進路はそれぞれですが、陸上競技で培ってきたことを存分に活かして、『自分越え』を果たしてほしいと思います。
3月9日、44期生が卒業しました。
その前日ではありますが、現役生主催の卒業記念送別会が催されました。
先輩と後輩の最後のコミュニケーション。
先輩たちは受験の疲れを吹き飛ばすかのような笑顔で楽しみ、後輩たちは先輩からこれからの活動についてのアドバイスを受けていました。
今後の進路はそれぞれですが、陸上競技で培ってきたことを存分に活かして、『自分越え』を果たしてほしいと思います。
2月10日(土)に行われた県南新人駅伝大会のロードレースの部に参加しました。
わずかに雪が残る中、挙行には好条件での大会となりました。
インターハイ予選に向けて良い刺激になったのではないでしょうか。
3月の春シーズンに向けて、今後もトレーニングを積み上げていきます。
9月7日、12日に行われた「令和5年度 埼玉県高校新人陸上競技大会 南部地区予選会」に参加しました。
主な結果は以下の通りです。
女子やり投 5位入賞 県大会出場権獲得
以上の結果より、9月25日~27日で行われる県大会に出場します。
個人での出場は1種目ですが、男子4×100mリレー、4×400mリレーに出場予定です。
惜しくも県大会への出場権を得られなかった選手も、ほとんどが自己ベスト更新orシーズンベスト更新となりました。また、学校記録を樹立するなどの活躍も見られ、ひと夏を越えて、どの選手も大きく成長したことを証明することができました。
「自分越え」達成です!
この結果を踏まえて、もう一度はじめから身体つくりを行い、つぎに向けて、また一つずつ積み上げていきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
夏季練習も大詰めを迎え、最後の強化練習を行いました。
8/27(日)には、稲毛海浜公園で砂浜練習を実施しました!
砂に足を取られながらの練習は、怪我を抑制しつつ、高負荷のトレーニングとなり、非常に効果があります。
また、8/28(月)にはOBの西くん(先日の記事で紹介した世界2位選手!)が来校し、新人戦前の最終練習で適切なアドバイスを個々にもらいました。
ひと夏を越えて、経験値を積み上げた生徒たちの活躍を期待し、新人戦に向けて調整していきます。
8月1日から中国・成都で行われましたワールドユニバーシティゲーム2021(2023年開催)において、39期卒業生の西裕大さん(現・早稲田大学4年)が男子200mに出場し、第2位となり銀メダルを獲得しました!
高校時代から変わらぬ後半100mの追い上げで世界の強豪選手を次々と抜き、トップの選手にあと少しというところまで迫るレースで魅せてくれました。
また、男子4×100mRにも日本代表の4走で出場し、5位入賞に貢献しました。
学生競技生活最終年の今年。キャリアハイの活躍をみせている彼に注目ください!
≪今シーズンの戦績≫
日本学生個人陸上競技選手権 男子200m 優勝
関東学生陸上競技選手権(関東インカレ) 男子200m 優勝
日本陸上競技選手権 男子200m 6位入賞
ワールドユニバーシティゲームズ 男子200m 第2位(銀メダル)
≪高校時代の戦績≫
平成29年度 インターハイ北関東ブロック大会 男子200m 出場
平成30年度 インターハイ北関東ブロック大会 男子200m 3位入賞
平成30年度 インターハイ全国大会 男子200m 出場(準決勝進出)
4月18日~20日に、埼玉県学校総合体育大会南部地区予選会に参加しました。
主な結果は以下の通りです。
≪県大会出場権獲得≫
男子400mH 全体16位(高校3年生)
女子やり投 全体12位(高校2年生)
上記の種目で出場権を獲得した選手は、5月10日~13日に行われる埼玉県学校総合体育大会(県大会)に出場します。
その他、4×100mRに男女ともにエントリーします。
惜しくも県大会出場を逃した選手も、自己ベスト更新を果たし、清々しい表情で大会を終えました。
これから新人戦を目指す高校2年生、入部してくる新1年生の更なる躍進に期待しています。
※写真は400mHの出場権を獲得した選手と男女リレーチーム