8月、高校1年生は3団に分かれて信州ALに行って参りました。信州ALではたくさんの経験がありました。
まず、飯盒炊爨は河口湖ALでやったことがあったものの、火がなかなかな大きくならなかったり、火の通り具合が難しかったりと課題だらけでした。それでも班員全員で協力してなんとか完成したカレーライスの味は格別でした。
また、ラフティングはボートで川を10キロ下るという内容で非常に爽快でした。しかし、それだけではなくクラス関係なしに水かけ合戦が繰り広げられたりしました。
黒部ダムは、事前学習で建設の大掛かりさや建設に関わった人々の苦労について学んでいきました。そのため、実際に黒部ダムを訪れると、その壮大さにより一層圧倒されました。その他にもトレッキングや軽井沢散策、富岡製糸場の見学など様々な経験があり、楽しかったと共に、学びの多かったALでした。これらの経験をもれからの学校生活でも活かしていきたいです。