本校では、4月20日(月)から通常の時間割でのオンライン授業が行われています。
オンライン上ではありますが、各担当教科の先生がクラスの生徒達とコミュニケーションを取りながら授業を進めています。
各教科のオンライン授業の様子をご紹介します。
![]() |
校長先生が担当している、 |
黒板を使いながら、 |
![]() |
![]() |
生徒の反応や質問には |
![]() |
中学理科1分野(化学)の |
事前に用意した |
![]() |
![]() |
もう一つの画面では、 |
![]() |
中学3年生の数学(因数分解)の授業。 |
事前にオンライン上に |
![]() |
![]() |
中学生の社会の授業。 |
画面に映し出された |
![]() |
![]() |
4月17日(金)のテレビ埼玉のニュースでも放映された |
同時に2画面を活用し、 |
![]() |
![]() |
伊藤教諭の授業では、 |
タッチペンを使い、 |
![]() |
![]() |
生徒と対話をしながら |
授業後のフォローは、 |
![]() |
![]() |
保健体育の教員による |
自宅で簡単にできる、 |
![]() |
図書館
蔵書は2万7千冊ですが、蔵書にない本は兄弟校から取り寄せることもできます。
2階は自習室になっています。
講堂
普段は体育の授業と卓球部・吹奏楽部が使用しています。
また、ステージもあるのでミュージカル等 様々な出し物を披露することができます。
動画を見ながら真似をするだけで心身のリラックスを感じられるはず。
勉強に疲れたら、ストレッチ。この習慣はとても大切です。
ストレッチ基礎
腕立て伏せ
トレーニングの基本はやっぱり腕立て伏せ。
動画を見ながらやってみよう。
身体をまっすぐに保つ事が大切です。
著者:松岡圭祐 / 出版社:新潮社
夢の国の裏側とは・・・
これは、東京ディズニーランドを舞台にした物語です。
アルバイトをすることになった21歳の若者が、様々な経験を通して
『夢の国の裏方』としてのやりがいを見つけていく
成長ストーリーになっています。
夢を売る仕事にも現実があるということを教えてくれます。
ディズニーが好きな人はもちろん、そうではない人も
ディズニーランドを新たな視点から見つめたこの本を
ぜひ読んでみてください!
(文章:高校1年 Kさん)
著者:川島隆太 / 出版社:集英社
スマホをやめるだけで偏差値が10上がる
この本では、スマホによってもたらされる数々の弊害が
長年にわたる研究のデータからも明らかにされています。
その中でも特に印象的なのは、4時間のスマホ使用で
2時間分の勉強内容が消えるというものです。
他にも、スマホ使用によって勉強だけではなく
脳そのものにも害があることが示されています。
このように、便利だけれども多くの弊害もあるスマホ。
この本を読んで、スマホとの付き合い方を考え直してみませんか。
(文章:高校2年 Iさん)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置を受け、オンラインによる遠隔授業を中学・高等学校の全学年で一斉に始めました。
教員側も教科のオンライン指導は初めての経験で、授業配信のために1ヶ月以上にわたって準備を重ねてきました。板書代わりのスライドを用意したり、特別に作成したオンライン用の課題を配信したり。初日は試行錯誤もありましたが、新任からベテランまで、それぞれの教員が「創意工夫」を凝らしました。
パソコンやスマートフォンなどの画面越しに顔を合わせた生徒たちは、みんな元気な表情を見せ、問いかけにうなずいたり、課題に真剣に取り組んだりしていました。
また、オンライン授業の初日の様子はテレビ埼玉の夕方のニュースで放映されました。高3日本史Bのクラスで、担当の大瀧裕介教諭がパソコンとタブレット端末を駆使し、生徒の反応を確認しながら丁寧に授業を進めている様子や、参加した生徒の「休校中でもこういった手段で授業を受けられるのはうれしい」という声が紹介されました。
大瀧教諭はテレビ埼玉の取材に「思ったより生徒が元気そうで安心しました。(画面越しに)手を挙げたり、うなずいたりしてくれて、本来の雰囲気で授業ができてよかったです」と語りました。
オンライン授業は当面、5月2日までの予定ですが、延長となる事態も想定し、さらに授業の質を高めるために努力して参ります。
担任の先生方から、高校1年生の皆さまに向けてのメッセージです。
今日は、5組~14組の先生を紹介します。
(学年主任、1組~4組の先生紹介は、4/15の記事をご覧ください。)
元気な姿で皆さんとお会いできる日を、教職員一同心より楽しみにしています。
※クリックすると、画像が拡大できます。
著者:池田晶子 / 出版社:トランスビュー
物事を考えるということ
この本は、14歳に向けて、様々な具体例を通して、
やさしい言葉遣いで語りかけるように書かれた哲学の本です。
哲学の本といっても、
哲学者の難しい言葉が出てくるわけではありません。
生きていく上で重要な考えることを哲学と呼んでいて、
そのことに本気で対峙した本です。
自分ひとりでは考えつかなかった考え方や、
素晴らしい言葉に出会えて、
物事を自発的に考える力が身に付くと思います。
是非、読んでみてください。
(文章:高校1年 Yさん)
著者:シェル・シルヴァスタイン / 出版社:篠崎書林
心うごかされる絵本
少年と大きな木のお話。
少年と大きな木は、お互いのことが大好きだ。少年が小さい時は、いつも一緒に遊んでいた。
時がたち、少年は成長していく。
少年が大きな木に会う機会も少なくなっていった。
少年がたまに大きな木に会いに行ってもお願いばかり。
「お金が必要なんだ」「家が必要なんだ」
その度に木は自分を犠牲にして、
少年の願いを叶えていく。
そして遂には・・・。
この本のテーマは「無償の愛」です。
絶版となった本田錦一郎訳の
「だけど それは ほんとうかな。」
のフレーズにいつも考えさせられる作品です。
(文章:高校1年 Fさん)
担任の先生方から、高校1年生の皆さまに向けてのメッセージです。
今日は、学年主任と1組~4組の先生のみですが、
近日中に5組~14組の先生方も紹介しますので、お楽しみに!
元気な姿で皆さんとお会いできる日を、教職員一同心より楽しみにしています。
※クリックすると、画像が拡大できます。
担任の先生方から、中学1年生の皆さまに向けてのメッセージです。
元気な姿で皆さんとお会いできる日を、教職員一同心より楽しみにしています。
※クリックすると、画像が拡大できます。
著者:湊かなえ / 出版社:新潮文庫
失踪した姉が「別人」になって帰ってきた
湊かなえさんのミステリー小説です。
「『本もの』とは何か?」という事を考えさせられる内容になっています。
描写の細かさとリアルさが魅力のひとつであり、
場面をイメージしやすく、自然と物語の中に入り込めます。
読み進めていくうちに、この題名が持つ本当の意味が解明されていく物語です。
(文章:高校1年 Sさん)
著者:茂木健一郎 / 出版社:河出文庫
「すぐやる」ということ
「実行に移す前に、まずは慎重に検討しなければ...」
「これが重要なことは理解できるが、常識で考えた場合...」
こうした集団の"決まり"が脳の抑制となり、
私たちの行動にブレーキをかけてしまうのです。
大胆な決断力と実行力は、いったいどうすれば手に入るのか。
その手がかりが「すぐやる脳」にあるのです。
今、何が自分にとって「一番重要なこと」なのか。
本書を読んで、あらためて見つめてほしい。
(文章:高校1年 Eさん)
4月20日(月)開始のオンライン授業に関する資料を、本日(4月13日)発送いたしますので、
各家庭にてご確認ください。
なお、4月16日(木)までに資料が到着しない場合には、お手数ですが学校までご連絡ください。
室内温水プール
25m×6コースの室内温水プールです。
水温は30℃前後で管理しているので、年間を通して授業や部活で使用しています。
ここで練習して、全国中学校体育大会やインターハイに出場した選手もいます。
中学1年生・高校1年生の皆さんに向けて、校長から式辞があります。
中学・高校代表生徒による誓いの言葉も併せて掲載します。
政府による緊急事態宣言の発令が予定されております。これにより4月9日木曜日の入学式以後の予定につきまして、別紙の通りといたしますのでご確認ください。