栄東中学校・高等学校

  • SHIP
  • 卒業生の方へ
  • 交通案内
  • 中学お問い合せ
  • 高校お問い合せ

アクティブ・ラーニング

AL土曜講座:目指せ未来の建築家 国立新美術館・安藤忠雄展

2017.11.24

『目指せ未来の建築家』では、故・黒川紀章さん建築の国立新美術館の見学を行いました。
また、企画展として行われていた「安藤忠雄展-挑戦-」の見学も行いました。

以下、生徒のレポートより一部抜粋。
写真撮影禁止区域があるため分かりづらい部分がございますが、ご了承ください。

 

国立新美術館

外観
 壁がガラス張りかつ屈折していることだ。これには解放感と美術館に展示されている絵画や彫刻のような独創性が感じられるだろう。さらに吹き抜けが多用されていることでより一層解放感が増している。

内観
 建物に入るとすぐに、円錐状の柱が目に飛び込んでくる。この柱は人々に驚きを与えるとともに、下部はトイレとして、上部はレストランとしての役割を果たしている。人々を驚かせ、トイレ、レストランとしての役割を果たす柱は、すばらしいアイディアであると感じた。

 

安藤忠雄展 -挑戦-

城戸崎邸
 これは単純な幾何学模様を組み合わせた解放的な住宅を実現すると共に堀で囲むことで現代の問題でもあるプライバシーにも考慮した造りになっている。

ライトウッド・ギャラリー
 1930年代の集合住宅をギャラリーに改装したものだが、旧館のレンガ造りはそのままにコンクリートの打ちっぱなしにする所もあるという新旧の対比がおもしろい。

住吉の長屋
 外から見えるものは、窓のみ。しかし、すごい存在感がある。室内の3分の1は、安藤の建築ではよく見られる中庭になっている。もちろんそこには屋根はない。そこには階段もあり、雨が降ったときには住人は大変になるかもしれない。しかし、この中庭こそがこの住宅のもっとも重要な要素である。この中庭があることで、雨、雷、風などを感じ、現代の家では難しい自然を感じる生活を送ることができるのである。

小篠邸
 外観は、コンクリートの打ちっぱなしの壁が印象的であるが、とにかく窓が多いため、住むとなると冬はすごく寒くなるなどの問題点がある。しかし、広々としていて、この開放的な窓が自然の光を家に差し込ませている。

光(パネル展示)
 私はこのパネルが飾ってある場所に一種の設営の工夫を感じた。このパネルの横の壁は大きく正方形にくりぬかれていたのだが、それには意味があり、そうすることによって隣の部屋の照明の光をこの"光"というパネルの真ん中に当てていた。これは素晴らしいアイディアだと思った。

光の教会
 光が差し込むことにより、光の十字架が浮かび上がってくる。単純なデザインに見えるがなかなか思いつかないデザインのように思える。コンクリートだけの建物に光という自然の断片が引き込まれることで生まれる空気も、この建物のひとつの特徴となっている。

 

写真をクリックすると大きくなります。

PB042218s.jpg PB042213s.jpg PB042217s.jpg
外観 内観 企画展
PB042191s.jpg PB042195s.jpg
光の教会(原寸大レプリカ) 外観 光の教会(原寸大レプリカ) 内観
PB042200s.jpg PB042196s.jpg
プロジェクトの展示
カテゴリー
最新の記事
アーカイブ

学校法人 佐藤栄学園 栄東中学校・高等学校
〒337-0054 埼玉県さいたま市見沼区砂町2-77
  • 【中学】Tel.048-667-7700/Fax.048-667-7676
  • 【高校】Tel.048-651-4050/Fax.048-652-9435
アドミッションセンター
048-666-9200(中学)/048-666-9288(高校)