栄東中学校・高等学校

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2017年11月

ネット出願

2017.11.30

【中学】ネット出願サンプル
中学の出願は平成29年12月11日(月)10:00~です。

【高校】ネット出願サンプル
高校の出願は平成29年12月18日(月)10:00~です。

出願に際しましては「募集要項」を必ずご確認ください。

 

 

ID登録・写真アップロードについて

出願の前日までは、ID登録や写真のアップロードのみ可能となっております。
既にイベント等でIDをお持ちの方はそちらをご利用になれます。
ID登録や写真のアップロードは、
中学はこちら
高校はこちら

なお、写真のアップロードにつきましては任意です。
アップロードしていただく写真の詳細は、以下の通りです。

・正面を向いたご本人の顔がはっきり確認できるもの(顔に影がないもの)
・ご本人のみが写っているもの(背景はなしのもの)
・JPEG形式、またはPNG形式の画像データ
・推奨の画像サイズは横幅が「450ピクセル」 、縦幅が「600ピクセル」で、横幅と縦幅の比率が「3:4」の割合
・低画質ではないもの(横幅が「250ピクセル」以上、縦幅が「250ピクセル」以上のもの)
・アップロードできるデータのファイルサイズは3MBまで

AL土曜講座:目指せ未来の建築家 国立新美術館・安藤忠雄展

2017.11.24

『目指せ未来の建築家』では、故・黒川紀章さん建築の国立新美術館の見学を行いました。
また、企画展として行われていた「安藤忠雄展-挑戦-」の見学も行いました。

以下、生徒のレポートより一部抜粋。
写真撮影禁止区域があるため分かりづらい部分がございますが、ご了承ください。

 

国立新美術館

外観
 壁がガラス張りかつ屈折していることだ。これには解放感と美術館に展示されている絵画や彫刻のような独創性が感じられるだろう。さらに吹き抜けが多用されていることでより一層解放感が増している。

内観
 建物に入るとすぐに、円錐状の柱が目に飛び込んでくる。この柱は人々に驚きを与えるとともに、下部はトイレとして、上部はレストランとしての役割を果たしている。人々を驚かせ、トイレ、レストランとしての役割を果たす柱は、すばらしいアイディアであると感じた。

 

安藤忠雄展 -挑戦-

城戸崎邸
 これは単純な幾何学模様を組み合わせた解放的な住宅を実現すると共に堀で囲むことで現代の問題でもあるプライバシーにも考慮した造りになっている。

ライトウッド・ギャラリー
 1930年代の集合住宅をギャラリーに改装したものだが、旧館のレンガ造りはそのままにコンクリートの打ちっぱなしにする所もあるという新旧の対比がおもしろい。

住吉の長屋
 外から見えるものは、窓のみ。しかし、すごい存在感がある。室内の3分の1は、安藤の建築ではよく見られる中庭になっている。もちろんそこには屋根はない。そこには階段もあり、雨が降ったときには住人は大変になるかもしれない。しかし、この中庭こそがこの住宅のもっとも重要な要素である。この中庭があることで、雨、雷、風などを感じ、現代の家では難しい自然を感じる生活を送ることができるのである。

小篠邸
 外観は、コンクリートの打ちっぱなしの壁が印象的であるが、とにかく窓が多いため、住むとなると冬はすごく寒くなるなどの問題点がある。しかし、広々としていて、この開放的な窓が自然の光を家に差し込ませている。

光(パネル展示)
 私はこのパネルが飾ってある場所に一種の設営の工夫を感じた。このパネルの横の壁は大きく正方形にくりぬかれていたのだが、それには意味があり、そうすることによって隣の部屋の照明の光をこの"光"というパネルの真ん中に当てていた。これは素晴らしいアイディアだと思った。

光の教会
 光が差し込むことにより、光の十字架が浮かび上がってくる。単純なデザインに見えるがなかなか思いつかないデザインのように思える。コンクリートだけの建物に光という自然の断片が引き込まれることで生まれる空気も、この建物のひとつの特徴となっている。

 

写真をクリックすると大きくなります。

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外観 内観 企画展
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光の教会(原寸大レプリカ) 外観 光の教会(原寸大レプリカ) 内観
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プロジェクトの展示

平成29年度 前期 現代美術 研究&実践

2017.11.17
[1.講座で取り組んできたこと]
[講座担当教諭より]
現代のアートの動きを感じて、考えて、実践してみる講座です。

現在、アーティストの中には、絵や彫刻に対して、
メッセージを伝えるための最も効果的な表現方法であるとういより、
絵や彫刻としての意味を表現しているのだと考える人が多くいます。
世の中にメッセージを投げかけるために、
様々なメディアから最も効果的な手段を選ぶべきだと考える作家たちです。

路上の落書き(グラフィティ)も社会的メッセージが最も効果的に表現される手段であったとなれば評価されます。
デモのようなことでも言葉以上の意味と力があったとされれば評価されます。

メディアも場所も表現においての可能性は無限大です。
このような現代のアートの動きを実践します。

ここまで自由だと授業にならないので、
メディアは用意できるもの、場所は校舎内と決め、
その条件でメディアを探し、最も効果的な表現方法を実践してみる講座です。

ALmap.jpg

[講座担当教諭からの質問]
あなたの作品の説明をしてください。
その場でしか成立しない作品(その場においてしか得られないものがある作品)であるという説明をしてください。
その場所はどのような意味のある場所なのか、
鑑賞者はどういう場面で作品に出合うのか、など具体的に説明してください。

[生徒の説明]
音楽室の前の廊下に設置してあります。
人が歌っているだけの絵ですが、例えば歌唱テストの日、憂鬱な気持ちで音楽室に足を運ぶ際に、
これを見つけることで「この気持ちを少しでもやわらげるために設置してあるのかもしれない」と
意味を読み取ってくれると思います。
音楽室前のそのような状況において、この作品の意味が成立します。
~「歌う人」I・Yくん ~

学校にはたくさんの自動販売機があって、みんなよく利用している。
もっと1つ1つをちゃんと見てもいいと思う。
~「自販機族」S・Aさん ~

もう人に読まれなくなった本が読まれる以外の方法で人の目を引く。図書館に人が入る時に出会う。
「本そのもの」の存在をいつも心のどこかに置いてもらいたい。
~「読まれなくなった本の意地」K・Tくん ~

ゴミを放置して虫がわくと嫌だ。ゴミ分別しているかを誰かに見られている感覚。
無視と視線を組み合わせて作りました。
~「ゴミ箱監視係」N・Nさん ~

食券を早く選べと催促するサルです。
勝手にボタンを押そうとしていて食券機の上でしか成り立ちません。
少しでも行列が緩和すればいいと思います。
~「催促サル」U・Sくん ~


[2.感想]
[講座担当教諭からの質問]
訳の分からないことをすることが現代美術であると言う人がいます。
しかし、それは少し違います。そうではないという理由を説明してください。

[生徒の説明]
既存の物と照らし合わせて、分かる分からないを分別しているのなら、
今までにつくられた枠から外れた作品は、訳の分からないものになってしまいます。
その作品がどんな考えや思いによって制作されたものなのかを考えれば、自分なりの解釈は見つかると思うし、
それを他の人と共有できれば、より深く作品について考えることができます。

現代美術は人に伝えることが第一の目的であって、
その伝え方が周りと違い、型にとらわれているわけではなく、自由な発想であるということ。

そこに強い思いがあれば現代美術であり、
現代美術とは、美術や芸術のようなエゴイズムではなく、
人に自分の思いを伝えることを第一としたものだと思います。

自由に自分の表現したい事を形にでき、それを他の人たちに伝えることができるものだと思います。
現代美術がなくなったら、表現の可能性がなくなってしまう気がします。現代美術は必要だと思います。


[講座担当教諭からの質問]
現代美術について思うことを自由に書いてください。

[生徒の言葉]
一見意味がわからなくても、ちゃんとした意味があり、
知ってびっくりし、楽しみ、面白い分野だと思います。

現代美術は線や色の美しさではなく、思いの強さで評価される良い分野だと思いました。

人への伝え方が変なだけで、とても魅力的だし、それについて頭を使うのもおもしろいと思います。

現代美術という考え方は美術史の中では最近のものだけど、
これからは現代美術と呼ばれるものがどんどん作られて増えていくことになるのだと思います。
時代が変わるにつれて表現方法も増えていくと思うし、
思いもよらない方法で作品をつくる人も出てくるかもしれないので現代美術はおもしろいのだと思いました。

絵画や彫刻のような固定されたものでなく、
いろんなものを使って、どんなことでも表現できてしまう所に驚いて、また、すごいなと感心しました。

平成29年度 前期 図形の問題を楽しもう

2017.11.09
[1.講座で取り組んできたこと]
僕たちの講座では、自分で選択したテーマ(図形の難問・気付けば即答・大学入試問題...)ごとにグループを作り、
図形の難問や、面白い問題を調べたり作成したりして、その問題を実際に解いてみて解説をしてきました。

一見すると難しそうな問題に対して、視点を変えてみると答えがすぐにわかるような見方を共有したり、
難しい問題に対しては、できるだけ簡単で分かりやすい解き方がないかを考えたりしてきました。

グループワークで問題を持ち寄って検討して、講座内で発表しました。
数学の面白さをお互いに共有しあう講座でした。

僕たちが作った問題から,一部を掲載いたします。

Q.jpg   
問題編   
   
A1.jpg A1.jpg A2.jpg 
解答編(1) 解答編(2) 解答編(3) 



[2.感想]
・さまざまなタイプの問題と出会うことで、
 自分で考える視点とは違うところから見ることができる活動だった。
 最終的には自分でもよい問題を発表できたと思っている。(高2)

・この講座によって図形の問題の見方が変わると思う。(高2)

・今までは数学は課題として出され、作業的にこなしていただけだったが、
 自分から数学に向き合う形で活動することで数学への意欲がわいた。(高2)

・僕の班ではひらめくだけで瞬時に解ける問題というテーマでお互いに紹介しあいました。
 ひらめいた後の驚きや喜びは大きなものでした。
 活動を通じて算数や数学の魅力を再発見できたような気がします。(高2)

・公式を暗記して当てはめるような退屈な問題ではなく、
 発想力や閃きが求められる良質な問題に触れられたので、数学の面白さを再発見することができた。
 閃きが求められるとわかっている問題に挑戦したことで物事を多面的にみる力を得られたと思う。(高1)

・相手に上手に解説する難しさを感じたが、さまざまな解法があり、数学の無限の可能性も感じられた。(高2)

・自分の伝えたいことを伝えることの難しさを感じた。
 自分では理解できていてもいざ人に伝えるとなるとそれができているのか不安だった。
 将来、必要になる能力だと感じた。(高2)

・自分の発表はうまく伝えられなかったと思うので改善していきたい。(高1)

平成29年度 前期 空想を科学する

2017.11.01
[1.講座で取り組んできたこと]
この「空想を科学する」では、漫画やアニメ、映画や小説といった
いわゆる「空想」の中の出来事を、
実際に現実世界でするならばどのくらいの力、どのくらいの規模、
あるいはどのくらいの予算が必要なのかを
「科学」的に求めていきます。

普段あまり意識せずに、なんとなく「本当にあるのかなぁ」と思っていたことに踏み込み、
自らの手で計算し検証してみて、これはこんなに難しいことだったのかと気づきました。
そして思ってもみない結果が得られたことで、他の現象についても興味を持ちました。

25種類のレポートの一部(4種)を以下に掲載します。

※注 担当教員
内容には目を通しておりますが、計算方法や計算結果などは
生徒が学んできた教科学習の知識を用いて、発案し実行したものです。
よって、考察の流れや計算結果に誤りがある場合もございます。
ご理解の上、暖かい目で見ていただけたら幸いです。



51.jpg   
伸縮サスペンダーの実力   
   
101.jpg 102.jpg  
妖怪ペダル回し  
   
221.jpg 222.jpg  
空想ドラえもん のび太の地球外ホームラン  
   
261.jpg 262.jpg 263.jpg 264.jpg
とある科学の超電磁砲 主人公が文明破壊少女な件について



[2.感想]
この「空想を科学する」を通して、
現実では考えられないような現象を証明することは、
簡単ではないことを実感しました。
それでもなお、試行錯誤を繰り返して証明できた時の達成感はとても嬉しいものでした。

文系の私は、高校1年次で習っていた物理に対して
「なぜ学ぶのだろうか...」と疑問を持っていました。
今回の講座では、何かの現象を説明しようとするたびに、
そうした物理の知識をフル活用していきました。

授業で習ったことが役立つことが実感できるとともに、
未知の問題を解明できたことが自信に繋がりました。
少しだけ物理を学ぶ意味がみえた気がしました。

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