栄東中学校・高等学校

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アクティブ・ラーニングの実績

栄東中学・高等学校 ALの実績。

ALは主に高等教育で用いられる用語ですが、その形式であるディスカッションやプレゼンテーション、課題研究などは、中学校や高等学校でも各教科及び総合的な学習の時間などで行うことが可能です。
本校では、先に述べた学びにおける基礎・基本を徹底させることを教育の根幹としています。その上で、個性と応用力を育むという観点から、ALの導入を図りました。
例えば、数学の授業であれば電卓の√キーのみでどのようにして3乗根の計算をするかを考えたり、理科では年間100を越える実験を行ったり、能動的な学習を行っています。
定理や公式、法則などを、「これが成り立つから覚えなさい」ではなく、「なぜこれが成り立つのか自分で考えてみよう」という授業を目指しています。
また、通常の授業(校内AL)は常に校外学習(校外AL)を意識し、相互に連動した授業が展開されています。さらには科目・教科間の枠を越えた横断的授業を行い、「学問」の追求を続けています。

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校外アクティブ・ラーニング

中学1年

実地での“体験”が、教室での“学習”を深める。

歴史と自然あふれる箱根を舞台に、教室で学んだことを実際に体験し、意欲的に学ぶことの楽しさを実感していきます。自ら作成した地形図を片手に芦ノ湖を囲む山々を観察・検証したり、「天下の険」と呼ばれる山を散策します。図で描かれた勾配を、実際に見て歩くことで、イメージが実感となる感動を味わい、教科書には載っていない“学びの楽しさ”を味わうことができます。

中学2年

日本の伝統文化を学び、先人の叡智を肌で感じる。

日本を代表する古都、京都・奈良を訪れ日本の伝統文化を学びます。事前のグループ研究で神社・仏閣など日本の伝統文化に対する知識をつけ、現地の実物を見ることで造形を深めます。研究内容や現地での移動プランはすべて生徒が立案していきます。完成したグループ研究の結果は、翌年のオーストラリア修学旅行先で英語を用いたプレゼンテーションに発展します。

中学3年

伝える喜び、理解から生まれる絆。

オーストラリアを訪れ、現地校訪問を行います。現地校の数学や理科の授業に各自が参加したり、2年生の古都ALの研究内容を英語でプレゼンしたり、積極的にコミュニケーションを取ります。事前に普段の英語の授業で基礎基本を徹底的に学ぶとともに、AETによってコミュニケーション能力を育みます。身に付けた英語力を駆使して、オーストラリアでそれを実践することが、生徒それぞれに大きな感動を生みます。グローバルな視野が身につき、知的好奇心が刺激され、帰国後は英語のみならず社会科などあらゆる教科で明るく積極的に学習する姿勢が見られます。

高校1年

マクロとミクロ、多角的視野の構築

芦ノ湖畔周辺の林道を歩きながら、生徒それぞれの興味・関心に応じて学びを深めていきます。例えば、植物や気温、湿度等の周辺環境を把握し、そのときに採取した土壌から微生物を取り出し観察します。靴の底程度の面積にどれだけの微生物がいるのか。学校や自宅付近と比べて多いのか、少ないのか。こうした比較を通して「環境」や「共生」をテーマに、生活と環境、現代社会と科学に目を向けた学びとなっています。

高校2年

修学旅行。世界文化経済発展の先覚者として自覚をもつ。

事前にアメリカの文化や地理・歴史、言語など、生徒はそれぞれに学びを深めています。そしてアメリカの文化に自ら肌で触れることで、より大きな世界を実感し、世界と自己の関わりを見つめ直すきっかけを作ります。ニューヨークの街を歩き世界規模の経済を知り、ワシントンの博物館群を歩き世界規模の文化を知ることができます。また、ボストンでは現地の高校を訪問し、同じ授業を受け、一緒に食事をする中で、人種・言語を越えた、人と人のつながりを強く意識するようになります。

校内アクティブ・ラーニング

栄東新聞
中学1年生は栄東をテーマに新聞を作成し、文化祭で展示しています。新聞作製のために2,3人がグループとなって、100人以上いる先生達にインタビューを行います。事前にアポイントメントを取り、質問内容を考え、回答を上手くまとめて記事を書きます。聞き取り調査や、自分や他人の意見をまとめる活動は、今後のALの導入として大きな意味を持っています。
キャリアAL
生徒の職業観を養うために、卒業生や保護者の方々に具体的な仕事の中身をご講演いただく「ジョブ・コンテンツ」を中心に据え、事前に職業について調べたり、聞き取り調査を行ったりして発表します。キャリア教育の中1、中2段階での一端を担うのがキャリアALであり、生徒が進路を考える契機を保護者と学校が一体となり提供します。

各教科のAL

国語
読解力・記述力・表現力をトータルに使いこなす。
教科学習の基礎力、生活の基礎となる国語では、単に試験問題を解く力を付けるだけではなく、国語力を元に創造性のある活動ができるようになることを目指しています。スピーチ指導では全員が評価者となってメモを取りながら聞くことで、話者としての訓練と同時に聞き手としての素養も身に付けます。読解力に加えて、記述力・表現力を養い、総合的な国語力を育成しています。
英語
読解力・記述力・表現力をトータルに使いこなす。
英語では身体・五感を駆使して、コミュニケーションの楽しさを感じながら、英語力の定着を図っています。たとえば、生徒同士が2人ひと組で向かい合い同時に英文の音読を行い、音読スピードを競うゲームをしたりしています。またAETによる「国際理解」の時間が設定されています。英会話や英語のスピーチをしたり、英文の手紙を書いたりすることを通して、英語で自分の気持ちを表現できる喜びを感じられるような取り組みが行われています。
数学
創造力、ひらめきを大切に。
創造力、ひらめきを大切に考える数学では、1つの問にいくつもの道筋、解法があることを意識しています。生徒たちは数学の授業ではグループになり、色々な解法を探し出し、もっと簡単な手順で解けないものかと皆で意見を出し合っています。実生活や他教科に見え隠れする数学的な発想と理論、そこから生まれる楽しさを実感しながら真の数学力を養っていきます。
社会
その場所を訪れた時に大きな感動が生まれる。
社会は箱根ALの中心教科となっています。地形図や歴史など、前提となる知識を身に付け、実際にその場所を訪れた時に大きな感動が生まれます。その感動は知識定着の大きな助けとなります。実りある校外ALとなるよう、グループ研究や、プレゼンを通して皆で積極的に研究していくことを大切にしています。
理科
現地の鉱物や自然を想像できるまで。
社会科と連携して、校外ALの実地研修から多くのことを理解し実感できるようにします。前提となる知識を習得することで、現地の鉱物や植生を想像できるまで事前学習を深めます。普段の授業では100以上の実験器具を用いて、数多くの実験を行っています。ココアパウダーと小麦粉を使って地層・断層を再現してみたり、想像力・創造力を養う授業を展開しています。
専門教科
専科はALの宝庫。
専門教科はALの宝庫です。情報の授業では、商品開発チームの一員という前提で、新商品を考え、パワーポイントを駆使してプレゼンを行います。どんなアイディアが必要とされているのか、どんな見せ方をすれば商品として売り出すことができるかなどを考えます。

栄東のリベラル・アーツ

20年後の履歴書
20年後の履歴書

20年後の自分を予想し、その履歴書を書きます。どんな仕事をしているか?その仕事をするための免許・資格は何か?それらを取得する為の進路は?自分で調べて解決していくうちに、抽象的だった自分の夢が、現実味を帯びてきます。

研究論文
研究論文

中学3年から高校1年にかけて、生徒一人ひとりが研究論文を作成します。探求テーマは自由で、収集した資料と担当の教師の助言を参考に、自分の考えを論理的に表現します。発表会を行い、内容を印象づける工夫を凝らすことでプレゼンテーション能力の育成も合わせて図ります。

部活動
部活動

30以上ある部や研究会では、生徒主体の活動が行われています。運動部では普段の練習メニューから公式戦の作戦まで生徒自らが考えることもあります。理科研究部のように文部科学省の外郭団体から認定を受け、大学と連携して調査・研究を行う文化部まで、その活動は様々です。


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